石川県の企業向け勉強会に登壇しました
〜 EC最新トレンドから楽天RPP・アフィリエイト戦略まで 〜
この度、石川県にて企業様向けの勉強会に登壇し、EC市場の最新動向から、楽天市場において成果に直結するRPP広告およびアフィリエイト施策についてお話しさせていただきました。
昨今、楽天市場では競合店舗の増加により広告運用の難易度が上昇しています。また、モール内の施策のみでは売上が伸び悩む企業も増え、外部インフルエンサーの紹介をきっかけに売上を伸ばすケースも多くみられるようになりました。
今回は、そうした市場背景を踏まえ、企業様が今取り組むべき施策を体系的に解説いたしました。

EC市場の”今”を読み解く
EC市場は現在、まさに戦国時代と言える状況です。
コロナ禍終了後は成長率が鈍化し、競合参入も加速。商品力・資金力を持つ大手企業の出店も増え、従来の戦い方では成果を残しづらくなっています。加えて、モール側では以下のようなアップデートが続いています。
- 検索ロジックの変更
- 広告枠(検索広告)の増加
- スマホUIの変化
- 表示順位の最適化基準の調整
これらは売上に大きな影響を与えており、「なぜ今この施策が必要なのか」「どの施策を優先すべきか」を理解することが、成果につながる運用の鍵となります。
RPPを制する者は楽天を制す
勉強会後半では、楽天市場で特に重要性が増すRPP(検索型広告)とインフルエンサーマーケティングについて深掘りしました。
- RPP環境はここまで変化している
- 上限CPCは 10,000円 まで引き上げ
- 平均CPCも上昇し続けている
- スマホでは7枠表示となり、2スクロール分をRPPが占拠
競争が激化する中、適正なCPCを維持しながら効果を最大化するには、単月だけでなく月次・日次での広告分析が不可欠です。
今回は、CPCを下げるための重要指標や日別分析の方法、優先度の高い改善アクションについて具体的にお伝えしました。
売上構成比が増えるアフィリエイト施策
楽天市場では、アフィリエイト経由の売上割合が年々増加しており、店舗売上の30〜50%がアフィリエイト経由という企業も珍しくありません。勉強会では、
- アフィリエイターに記事を書いてもらうための具体施策
- RMSで行えるアフィリエイト分析
- 成果につながるアプローチ方法
などを体系的に解説し、「選ばれる店舗」になるための再現性の高い方法をご紹介しました。
まとめ
今回の勉強会では、楽天市場で最重要となるRPP戦略と「売上の新たな柱」として注目されるアフィリエイト施策の2つを中心にお伝えしました。
ECモールの運用難易度は今後さらに上がる見込みで、企業様の人員不足も大きな課題となっています。だからこそ、限られたリソースで「売上と利益につながる部分へ集中すること」が重要です。
今後も、企業様が確実に成果を出すために必要な情報や優先度の高い施策を、分かりやすくお届けしてまいります。

