今回ご紹介するのは、自社ブランド「SecuSTATION(セキュステーション)」で防犯カメラとその周辺アクセサリを企画・販売されている新鋭株式会社様です。販売の中心は楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonの3モールで、あわせて公式ストアも運営されています。
新鋭株式会社様には、3モール横断のECコンサル・運営代行をお任せいただき、広告運用の費用対効果(ROAS)と利益率のバランスを改善してきました。
新鋭株式会社のご担当者様(以下「ご担当者様」)への、弊社広報によるインタビュー形式でお送りします。
広告費をかけるほど利益が薄くなり、費用を絞れば売上が落ちる――多くのEC事業者が直面するこの板挟みを、新鋭株式会社様はどう乗り越えたのか。ご依頼の背景から実際のサポート内容、支援後の変化、そして今後の展望まで、率直にお話を伺いました。

―― まずは、御社の事業内容について教えてください。
ご担当者様:「SecuSTATION(セキュステーション)」という自社ブランドで、防犯カメラとその周辺アクセサリを企画・販売しています。
販売の中心は楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonの3モールで、そのほかに公式ストアも運営しています。ご家庭から店舗まで、幅広い層にお使いいただいています。
―― EC運営代行を依頼する前、最も課題に感じていたことは何でしたか?
ご担当者様:1番の課題は、運営代行の費用と利益のバランスでした。以前は別の運営代行会社にお願いしていたのですが、最初は順調でも、次第にそのバランスが崩れていってしまって。
その背景にあったのが、2つ目の課題である意思疎通の難しさです。こちらの狙いや優先順位がうまく共有できないまま進んでしまい、結果としてすれ違いが生まれていたように思います。
―― 当時、ECの売上や利益率の面ではどのような課題を感じていましたか?
ご担当者様:正直なところ、どちらも厳しい状態でした。広告費をかければ売上は伸びますが、その分だけ利益が削られてしまう。かといって費用を絞ると、今度は売上そのものが落ちてしまう。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような感覚で、どこに着地させればいいのか分からなくなっていました。
―― EC運営の外部委託を検討し始めたきっかけを教えてください。
ご担当者様:社内でEC運営の外部委託を検討し始めていた、まさにそのタイミングでした。以前お仕事でご一緒していた上野さんからご連絡をいただいたんです。
当時は通常業務と並行して社外とのやりとりを回すことに限界を感じていたので、余計に「この人しかいない」と。タイミングも含めて、ご縁だったのかなと思っています。
―― 弊社にECコンサル・運営代行をご依頼いただいた1番の決め手は何でしたか?
ご担当者様:ご経歴を伺う中で、複数のECモールを横断して運用されてきた経験が豊富だと分かったことは大きかったです。当社も複数モールに出店しているので、その点を理解いただける方は心強くて。
ただ、最終的な決め手はやはり人柄でした。以前ご一緒していたので人となりが分かっていましたし、わざわざ当社までご挨拶に来てくださって、社内の印象もとても良かったんです。
―― EC運営をお任せいただくようになってから、社内の業務にどのような変化がありましたか?
ご担当者様:1番の変化は、広告運用に対する不安がなくなったことです。週報などで定期的にご報告いただき、細かな変更点まで共有していただけるので、状況が見えない状態がなくなりました。
以前はROASの悪い広告を見つけるたびに「早く止めたいのに」とやきもきしていましたが、今はROASが悪化した広告は先に対応したうえでご報告いただけますし、緊急性の低いものは事前にご相談いただけます。この使い分けがあるおかげで、任せきりでも不安がありません。
次に、確認作業の手間が大きく減りました。毎朝モールごとの管理画面を開いて数字を見比べる、という作業がなくなったのは大きいです。各モールのお得な情報や仕様変更も随時教えていただけますし、当社にメリットのあるものを選んでご提案いただけます。提案の理由まで説明していただけるので、こちらで一から調べ直す必要がありません。
そして、施策や運用方法を「当社に合っているか」という視点で一緒に判断していただけること。1人で抱え込まずに済むようになったのも、日々の業務では大きな変化だと感じています。
―― ご支援開始後、利益率の面ではどのような変化を感じていますか?
ご担当者様:1番実感しているのは、売上と利益のどちらかを諦めなくてよくなったことです。
今は「ここまでは攻めていい」という線が見えるようになり、数字にもはっきり表れています。代表からも「お願いしてよかった」と言葉をもらっています。
―― 楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonを横断して支援を受けることで、どのようなメリットを感じていますか?
ご担当者様:まず、お買い物マラソンや5のつく日といった各モールのイベントを前提に話を進められるのがありがたいです。モールごとに山場もルールも違うので、そこを一から説明しなくていいだけでも大きく違います。
そのうえで、今どのモールが伸びてきているのかを横並びで教えていただけるので、力の入れどころが判断しやすくなりました。
さらに、モールの枠を超えて「この施策はこちらのモールに寄せた方が効果が出そうです」といったご提案もいただけます。外部施策についても同じように見ていただけるので、1つのモールの中だけで考えていた頃より、選択肢が広がった実感があります。
―― 数字以外の面で、工数やご負担などに変化があれば教えてください。
ご担当者様:数字以外の面では、相談できる相手ができたことが1番大きな変化だと思います。自分がやりたい施策やコンテンツページの構想をお伝えすると、「この要素があれば、さらにこういうこともできますね」と、そこで止まらずに次につながる案を返してくださるんです。
モール施策や外部施策、他社の動きを踏まえたご提案も第三者の視点でいただけるので、社内だけでは出てこない新鮮な意見が入ってきます。
しかもEC事業の枠を超えて、AIの活用方法まで教えていただけるんです。「この機能を使えばこの業務は減らせますよ」と上野さんから提案いただけるので、私個人の業務量もかなり減りました。抱えている業務が多いので、これは本当にありがたいです。

―― 弊社にさらに期待していることがあれば教えてください。
ご担当者様:すでに幅広く対応いただいているので、正直なところ満足しかありません。さまざまなEC事業を見てこられているぶん、有益な情報を共有いただけるのも本当にありがたいです。
だからこそ、これからはブランドそのものを広げていく段階でもお力を借りたいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。
新鋭株式会社様は、「SecuSTATION」という確かなブランドと商品力を持ちながら、広告運用の費用対効果と利益率の悪化という、ECモール運営で多くの事業者に共通する壁に直面されていました。
現在は広告費のかけどころを見極められる体制が整い、成長を続けながら、ブランドそのものを広げていく次の段階へ進もうとされています。
こうした歩みの中で、モールを横断して状況を共有し、一緒に判断できるパートナーの存在は、成長を加速させる大きな原動力となっています。
コマースシップでは、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングのECコンサルティング・EC運営代行に対応しています。
モールごとの特性に合わせた戦略設計から実行までを、同じチームで一貫して担当します。週報による定期報告や、各モールのイベント・仕様変更を踏まえたご提案など、「任せきりでも不安のない」運用体制を大切にしています。
広告運用から商品ページ改善、SEO対策、販促企画までを一気通貫で担当し、現状の売上構造と広告構成を拝見したうえでの改善提案を無料でお出ししています。ECコンサルの依頼先をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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※本記事の情報は取材時点のものです。掲載している内容は新鋭株式会社様の実績・ご感想であり、成果を保証するものではありません。モールの仕様・名称は変更される可能性があるため、最新情報は各公式ヘルプ・管理画面でご確認ください。


